加古川市議会 2020-09-29 令和 2年第5回定例会(第5号 9月29日)
児童福祉費における保育士等確保事業の潜在保育士就業支援業務委託料61万5,697円について、効果をただしたのに対し、理事者から「潜在保育士の就業意欲を高めるとともに、再就職を希望する潜在保育士が保育現場に復帰するための講座を年2回実施した結果、参加者13人のうち6人が就職につながった」との答弁がありました。
児童福祉費における保育士等確保事業の潜在保育士就業支援業務委託料61万5,697円について、効果をただしたのに対し、理事者から「潜在保育士の就業意欲を高めるとともに、再就職を希望する潜在保育士が保育現場に復帰するための講座を年2回実施した結果、参加者13人のうち6人が就職につながった」との答弁がありました。
○井上恭子委員 冊子番号4の135ページ、保育士等確保事業について、潜在保育士就業支援業務委託料として61万5,697円の決算額となっています。決算報告書では支援講座となっており、令和2年度予算審議では学生によるバスツアーとの答弁がありました。事業の内容と効果はどのようなものか教えてください。
○岡田妙子委員 冊子番号6、178ページの潜在保育士就業支援業務委託料で、新規事業として上がっていた、民間保育所への就労を希望する学生にバスツアーを開催するという事業ですけれども、このバスツアーの内容と期待する効果についてお願いします。 ○宮北幼児保育課長 保育施設等の見学バスツアーに関してですが、加古川市では平成30年度から市主催で就職フェアを実施しております。
○谷真康委員 同じく178ページ、潜在保育士就業支援業務委託料として、新規で61万6,000円計上されていますが、どのような対象に対して、どのような取り組みを行うのか、お聞かせください。
また、新たに潜在保育士就業支援業務委託料として61万円を計上しています。まず現在、加古川市において保育士不足に起因する待機児童が発生しているのかと、新規事業の潜在保育士に対しては市が具体的に把握することは難しいと聞いているのですが、どのような取り組みを行うのか、また効果を求めるのか。加えて174ページ、保育所等整備事業、これも前年比2,650万円減額となっています。